外付けハードディスクからのデータ復旧

パソコンの外付けハードディスクば接続しとぅとき、ある日突然そんpcハードディスクば認識しなくなってしまうこつがあるとです。
そんごたる時は、pcハードディスク内にある重要なデータば取り出すデータ復旧の作業ばしなくてはなりましぇん。

データ復旧ばするためには、ハードディスクばパソコンに認識させるこつが必要やけん。
パソコンに外付けハードディスクば認識しなうなる理由として、まず考えられるこつは物理的に接続されておらん、ちゅうこつやけん。
そして接続されとぅとであれば、マスターブートレコードが損傷しとぅ、ちゅうこつも考えられますとよ。

パソコンに外付けハードディスクが認識されなか時は、まず「デバイスマネージャー」で認識されとぅかどうか、確認する必要があるとです。
パソコンの「デバイスマネージャー」で認識されとぅにもかかわらず、「マイコンピュータ」にドライブが表示されなかケースがあるとです。
そんごたる場合は、「マスターブートレコード」が損傷しとぅ可能性があるとです。
マスターブートレコードとは、パソコンのハードディスクの先頭に書き込まれていて、ハードディスク内のパーティションの情報など、重要な情報が書き込まれとぅ部分やけん。
そんため、マスターブートレコードが損傷しとぅと、ＯＳがハードディスクば認識しなくなってしまうとです。

マスターブートレコードが壊れとぅとであれば、市販ソフトば利用して修復するこつが可能やけん。
それば試しても、認識せんごたる場合は、パソコンのハードディスクが物理的に損傷しとぅかもしれましぇん。

エクセルとワードのデータ復旧方法

パソコンでエクセルやワードを作成したファイルが開けなかごたるとき、そんデータ復旧の方法にはさまざまな方法が考えられますとよ。
そん中のひとつの方法としてパソコンの「アプリケーションの自動修復」ちゅう方法があるとです。

Ｗｉｎｄｏｗｓで使用するパソコンアプリケーションソフトはフリーズ時に行ったとよ再起動などん操作によって、正常な作業に必要なプログラムが壊れてしまうケースがあるようやけん。
これによって、特定の機能が使えなか、もしくは動作が不安定となってデータ自体ば開けなくなってしまうようやけん。
パソコンのエクセルやワードにはこんごたる不安定な状態のアプリケーションソフトば自動で修復する機能がついとーと。
「アプリケーションの自動修復」ちゅう機能やけん。こん機能ば実行してデータ復旧ば試みましょう。
パソコンでエクセルまたはワードば起動して「ファイル」−「ヘルプ」−「アプリケーションの自動修復」ば選択しときますばい。

パソコンのエクセルやワードば起動して「アプリケーションの自動修復」ば試みてもファイルが開かず、データ復旧がでけん場合があるとです。
こん時は「Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔ　Ｏｆｆｉｃｅ」の修復機能ば利用してみっとよかかもしれましぇん。
パソコンの「コントロールパネル」−「プログラムの追加と削除」から実行するもんやけん。
操作は再インストールするのと近いため、エクセルやワードに致命的な問題があったとしても解決できる場合が多かようやけん。

こん作業でデータ復旧がでけん場合は、完全にＭｉｃｒｏｓｏｆｔＯｆｆｉｃｅば完全に削除して、再インストールするのもよかかもしれましぇん。

開いて修復ば実行してデータ復旧する

パソコンでエクセルやワードが開けなか時のデータ復旧方法のひとつに「開いて修復」ば実行すっとちゅう方法があるとです。
エクセルやワードのアプリケーション自体に問題がなか時は、ファイル自体の損傷である可能性が高くなりますとよ。

ファイルの損傷は、書き込み時のエラーや物理的な破損などさまざまなケースが考えられますとよ。
これらの破損では、データ全体が損傷されとぅこつは少なく、一部のみが損傷しとぅこつが多かようやけん。
こんごたる時はデータ復旧できる可能性が残っとーと。

軽度の損傷ならば、ファイルば開くときに「開いて修復」機能ば使うこつによって損傷ば自動的に復旧できますとよ。
ワード、エクセルともに、それぞれ起動したのち「ファイル」−「開く」ば選択し、開けなかファイルばクリックしときますばい。
そして「開く」ボタンの右側の「▼」ばクリックして「開いて修復」ば選択するのみやけん。
損傷の程度にもよりますが、入力されとぅ書式や数式などが失われるこつはあるもんの、データ復旧できる可能性は高かようやけん。

エクセルとワードではデータ復旧の方法に違いがあるとです。
エクセルでは通常の復旧がでけん場合ばってん、「データの抽出」ばするこつができますとよ。
そして「数式ば回復する」、「値に変換する」が選択するこつができますとよ。
操作の手順としては、まずは「修復」ば試みて、修復でけんごたるら「データの抽出」ばクリックしときますばい。
そして「数式ば回復する」「値に変換する」の順にデータ復旧ば試みますとよ。

エクセルとワードのデータ復旧

パソコンでエクセルやワードの文書が開けなくなってしとったちゅうこつは、よくあるこつやけん。
大切なデータであれば、なんとかデータ復旧ばしたいもんやけん。

エクセルやワードが開けなうなる原因としてまず考えられるこつは、PCアプリケーション自体に問題があり、作成したファイルが開けなかちゅうこつやけん。
これは、PCアプリケーションソフトがフリーズした時に強制終了や再起動するこつによって起きるようやけん。
こん場合、PCアプリケーションソフトば修復すれば、データ復旧できる可能性は高かと言われとーと。

もう1つの原因として、PCのファイル自体が壊れてしとっておる、ちゅうケースが考えられますとよ。
これは、フロッピーディスクなどん外部メディアからデータばコピーする際に、ファイルの情報が欠損してしまうこつが考えられますとよ。
また、PCのハードディスクのセクタが欠損するなど、物理的にデータが壊れてしまうこつも考えられますとよ。
さらに、ファイルば保存する際に転送エラーが発生してしまい、データが壊れてしまう、ちゅうこつもあるようやけん。
ファイル自体が壊れとぅ場合は、修復機能でデータ復旧できる場合があるとです。
もしそれでデータ復旧ができなくても、ワードやエクセル文書内の画像や数式などは諦めて、テキストだけに関してデータ復旧すっとちゅう方法もあるとです。

PCのアプリケーションが壊れとぅ場合、ファイル自体が壊れとぅ場合、いずれの場合にしてもファイルの外見上では判断できましぇん。
パソコンでのデータ復旧方法ばいろいろ試してみるこつが、大切なこつんごたるです。

PCのごみ箱から削除のデータ復旧

パソコンで大切なデータば削除してしまうこつはよくあるこつやけん。
不要なデータば削除する場合、通常は該当するファイルば選択後、右クリックで削除ば選択してごみ箱に移動しときますばい。
削除したデータが「やっぱり必要やけん」ちゅうごたる時はごみ箱ば開いて「元に戻す」ば選択すれば、元の位置にpcデータ復旧できますとよ。

ばってん、ごみ箱ば空にしてしとった場合、どこば探してもファイルが見つからんため、データ復旧がでけんもんとして、諦めてしまうこつが多かようやけん。
ごみ箱が空にした後ばってん、データ復旧はできるとです。
ごみ箱ば空にしても、データはpcハードディスク上に残されとーと。画面上で目視でけんだけやからす。

画面上からアイコンが消えてしまうため、パソコンから完全に削除されてしとったと思ってしまおっと。
ばってん、削除ちゅう操作によってファイル管理システムが、ファイルの情報に「削除マーク」ば付けてデスクトップ上で作業でけんように見せかけとぅだけやからす。

では、どんようにデータ復旧ば行えばよかのやろうか？
さまざまなPCパソコンデータ復旧の市販ソフトがあるとです。
また、インターネットからパソコンPCデータ復旧のフリーソフトばダウンロードできますとよ。
いずれのパソコンデータ復旧ソフトば使うにしても。
ファイルば削除してからあまり経過せんうちにデータ復旧ば行うこつが大切なこつんごたるです。
パソコンの電源ば落とさんとそん日のうちにデータ復旧ば行えば、かなり高か確率でパソコンのデータ復旧ができっといわれとーと。